ソニー、若手・中堅社員の基本給最大250万円高

ソニーが給与体系を見直し!

ソニーが2020年度に、優秀な若手・中堅の従業員の年間の基本給を、最大で標準よりも250万円高くするみたいだよ。
一般的な係長未満に相当する「上級担当者モデル」の従業員が対象らしいから、結構対象の従業員は多いんじゃないかな?
対象になる従業員にとっては、メッチャやる気が出てくるね。
今まで学生時代に身につけた技術が全然違っても、給与って一緒だったのが、おかしいよ。
業務に直結するような専攻だった人には、少しくらい給与あげないとさ。
それをさ、今回横並びの給与体系を見直して、貢献度の高い社員の給与に還元するってんだから、マジでいい取り組みだよ。
技術力が高いのに若いってだけで低い給与に甘んじている、若手・中堅社員の処遇が大幅に改善するんだよ。
これまで横並びの給与に我慢できずに、国内企業だけでなく「GAFA」を始めとする米IT大手などの外資系に転職した人が多いんだろうね。
国内外との業界の枠を超えた人材の獲得競争に備え、優秀な人材を新たに確保しようするのと、優秀な人材の流出を避けようとするんだろうね。
他の日本企業でも同じような取り組みを取り入れ、もっと優秀な人材の待遇が良くなれば、日本企業もっと盛り返せるんじゃないかな?

貢献度って何かな?

ちなみに、貢献度とか優秀ってどうやって測定するのかな?
さすがにそこは社内の規定とかだから、そう簡単には公表しないだろうけれど、他の企業やソニーへの転職を考えている人にとっては、そこが知りたいよ。
もしかして、昔ながらに残業時間で測定したりしないよねwww?
流石に、それはないと思うけれど、具体的に測定するのってマジで難しいよね。
あとは、ゴマスリする人とか、成功している人に乗っかる人とかも増えそうだよ。
成果を横取りする人も、忘れちゃダメだよなー。
評価をつける管理職の教育も絶対必須だよ!
技術職の管理職なら、自分が現役だった頃の技術したわからないと、今の技術を使っての優秀さとか貢献度なんて絶対判断つかないからね!
そんな管理職って、絶対下からゴマスリで評価高くしてもらえると狙われていそうwww
優秀な若手は放っておいても自分から、新たな技術を身につけていくけれど、管理職はそんなことしないからねー。
この制度をちゃんと運用していく中で、一番大事なことは管理職の教育と考えるのだけど、どうかな?
制度だけ作っても、ちゃんと運用されなければ、すごい制度でも宝の持ち腐れだしね!

これも高齢化対策か?

でもさ、優秀な若手や中堅の従業員の給与を上げるのは良いけれど、上げるための原資はどこから調達するのかな?
確かにソニーは今はそれなりに業績いいかもしれないけれど、さすがに今までよりも250万高い給料はポンと出せはしないでしょ。
例え、対象者がそれなりの数しかいないとしてもさ。
つまりさ、給料が上がる人がいれば下がる人もいるってことだよね?
下げる人の分給与を、上がる人に回すって構図だよ。
まぁ、みんながハッピーになれるわけじゃないのはわかっているけれどさ。
そして、下がる人、上がらない人って、大半が今後会社に大して貢献しないであろうバブル世代の高齢化した社員なんじゃないのかな?
しかも、上がる人は評価の結果上がるのだろうけれど、下がるって結構一律だったりするよね。
バブル世代だからみんなが会社への貢献度が低いってわけじゃないのに、ちょっとそれはかわいそうな気もするけれど、まぁ仕方ないのかもね。
そうやって、一部の人の給料が上がる一方で、多くの人の給料が下がり、全体として費用削減に持っていくんじゃない?
リストラとは形が違うけれど、これもある意味リストラみたいなものじゃないかなー。

ソニーは復権なるか?

結構魅力的な取り組みで、やる気のある若手・中堅従業員にとっては嬉しいこと間違いなしだと思うのだけど、どうかな?
それは間違いないのだろうけれど、でも肝心なのが上げ幅となる250万円ってところだよね。
ソニーで優秀になって250万上がった給料を受け取るか、転職してそれよりももっと多い給料を受け取るかって言われたら、大部分の人は後者なんじゃないの?
今のソニーにそこまでの魅力ってないでしょ、正直に言ってしまうけれどさ。
GAFAなんかにうまく転職できようなものなら、上げ幅が250万どころではないだろうし。
GAFAに対抗しようと思ったら、上げ幅を250万じゃなくて1000万くらいにしないと、ソニーに引き止められないって。
やらないよりはやった方がいいってレベルだから、とりあえず今はやることに意味があるんじゃないかな?
それで、今後ソニーの業績を監視して、上がっているならこの取り組みが成功ってことになるし、その逆なら失敗ってこと。
復権は、どうだろう、ちょっと難しいような気もするけれど、暖かくソニーの動向を見守りたいね。
今回の取り組みがうまく機能せず、結局世渡りが上手なタイプの評価が高くなり、エンジニアは適切に評価されないってのは避けたいね。

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