ファーウェイの独自OSオープンソースで開発促す

ファーウェイの独自OSとは?

フェーウェイが、中国国内で開催した新製品の発表会にて、独自OSについても正式発表したんだって。
中国語では天地創造の意味を持つ「鴻蒙」で、英語名だと「Harmony(ハーモニー)」っていうんだってさ。
名前から察するに、このOSを世界中の開発者と強調して、新たなムーブメントを作っていこうっていう思いが隠れているように思うな。
OSの特徴としては、汎用性が高い機能のみを持っていて、スマートフォンだけでなくウェアラブルウォッチ、スマートテレビ、車載設備、スマートスピーカーなど、色々なデバイスで使えるみたいで、かなり期待が持てる感じ。
しかも、最近のAndroidOSは3GBのメモリがないとスムーズに動かないけれど、機能を絞ったことでより少ないメモリで快適に動くというのが売りみたい。
だから、IoT機器なんかでも使えるみたいで、これは開発のコストを下げてくれるとも予想できるから、すごくない?
ファーウェイは発表時には、更に性能も安全性も高いと言い切るだけあって、かなり自信があるみたい。
うーん、すぐには飛びつかないけれど、一時期Androidに対抗しようと出てきたよくわからないOSよりは、期待できるっぽい。

ファーウェイが独自OSを開発した経緯

ファーウェイは、これまでAndroidOSを搭載したスマートフォンなどを数多く制作していたので、わざわざ独自OSを作る必要がなかったのだけど、そこにトランプ大統領の輸出規制の発動ですよ。
それにも伴い、アメリカ企業のGoogleが中国のファーウェイに、AndroidOSの提供を打ち切ったんだよ!!
国家間で終わることでなく、民間企業にまで及ぶのだから、この輸出規制が半端ないのがわかるよねー。
このような経緯があるから、ファーウェイの独自OSの開発は、GoogleやAppleに対抗するためにOSを開発しているみたいな感じで広まったけど、それを一応は否定したんだよ。
まぁ、これまでお世話になった企業に対して、色々あったとは言え後ろ足で砂をかけるような発言はできないよね。
本音と建前はどうであれ、間違いなくトランプ制裁がほったんになっているのは間違いないでしょ。

独自OSの今後

OSが動いたとしても、その上で動くアプリケーションがないと、わざわざ独自OSが搭載された機器を買うメリットはないよね?
だから、ひとまずOSが開発できたら、今度はアプリケーションの開発、または既存アプリケーションを独自OSへ移植しないとなんだよねー。
既存アプリケーションはファーウェイがソースコードを持っていないものがほとんどだから、開発者に対して独自OSへの移植をお願いしないとだし、新たなアプリケーションの開発も依頼しないと誰もやってくれないのが、現実みたいで。
だから、アプリケーションの開発・移植のための資金として、10億ドルを確保したとかしないとか。
でも、独自OSが今後どれだけのシェアを確保するのか分からない状況で、わざわざお金をもらったとしても、開発・移植するメリットがあるのか分からず、二の足を踏む人が多くなりそうってのが、業界関係者の見解だって。
うーん、苦しくなりそうだなー。

独自OSの展開方式

先行きが厳しそうな感じがするけれど、そんなことは当初から予測していたみたいで、きっちりと対応もしているから、ファーウェイの本気度が伺えるよ!!
AndroidOSのソースコードはすべて公開しており、これを自由に利用したり、改良することもできるのだけど、AndroidOSからGoogleのサービスを利用する際には、必ずGoogleが指定する認証を通さないといけないんだよね。
この認証を通していないと、AndroidOSを名乗れないというデメリットがあるんだよ。
だから、自由にGoogleのサービスを利用してAndroidを名乗らないか、認証してAndroidを名乗るかという二択があるんだよね。
でも、独自OSにはこのような認証がなく、Androidと同じように全てのソースコードを公開しているから、独自OSでの開発はかなり自由度が高いと言えるみたい。
ここがファーウェイが押しているポイントみたいで、メッチャGoogleのAndroidOSを意識しているのがわかるよね(笑)

既にアプリストアもある

AndroidOSを利用するなら避けて通れないのが、Google Playだよね。
ここからアプリをダウンロードするから、誰もが通る道っしょ。
AndroidOSと一線を置くなら、独自OS専用のアプリストアも用意しないといけないけど、実はもうあるんだよね。
ファーウェイは、かなり先まで見通して動いているのがわかるよね。
ダウンロードできるアプリの数はまだ少ないけど、ユーザ数の多い主要なアプリはあるから、これで結構いけるんじゃないか感もある。
さてさて、シェアを奪えずに姿を見せなくなったOSたちと同じようになるのか、それとも第三勢力になるのか、ファーウェイの今後の動きは見逃せないよー。

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